保谷小学校のビオトープにオタマジャクシを放流
春先に3年生の子どもたちと一緒にメンテナンスを実施したビオトープ(通称:三角池)にアズマヒキガエルのオタマジャクシを放流。
ビオトープ周辺には水辺の植物が茂り、池をのぞくと卵から孵ったばかりのヒメダカの赤ちゃんがたくさん泳いでいました。
オタマジャクシも加わって、ひと昔前は当たり前だった水辺を楽しんでもらえたら嬉しいですね。
この地域で絶滅危惧種となってしまったアズマヒキガエルが少しでも繁殖してくれるように、これからも子供たちと共に見守って行けたらと思います。